子どもたちの成長には、発達に応じた段階があります。

●乳幼児期
●学童期(小学校時代)
●青年前期(中学校時代)
●青年後期(高校時代)

体の成長についてだけでなく、
情緒・社会性・認知・身体能力についても各段階に心理的発達の特徴があるということで、
発達心理学でその変化が研究されています。

各成長段階の特徴を理解して成長をサポートしたいと思っていますが、
先日こんな記事を見つけました。
何とも気になるタイトルです。
思春期の問題は学童期からはじまっている? 10歳までの親子関係が大事な理由

ぜひ、お時間ある時にゆっくり読んでみてくださいface01

精神科医の鍋田恭孝先生が、何かと難しい思春期を乗り越えるために必要な資質を獲得するために
学童期の親子関係がとても大切だと教えてくれています。

子育て中は、どうしても目の前の課題に一喜一憂してしまいます。
大切なわが子の幸せを願うからこそですね。

少し先の未来を考えてどんなサポートをしてあげたらいいかを考えてみるのも、1つの手だと思います。

こちらの記事がとても参考になるように思いましたので、
ご紹介させていただきます!



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